終了と思いきやまだつづきます。
次は
ログインIDやパスワード、システムのメールアドレスなどの入力です。
ここでの注意は3点です。
まず、パスワードは長過ぎてはいけません。何文字という指定はありませんが
6~8文字が適当と思われます。あまり長すぎるとシステム構築ができません。
赤枠の部分がそうです。↓

↑↑↑↑
次にデーターベースの設定を間違えないようにします。
(ロリポップを例にしています)

上から順に(Milky Stepのマニュアルに従うと)
1がホスト名
2がデーターベース名
3がデーターベースのユーザー名
パスワードは赤枠内のパスワード確認というところをクリックして出てきた文字をコピペします。
最後にsendmailへのパスを正確に記入します。
/usr/sbin/sendmailとマニュアルではなっていますがこれはXサーバーの例であり
ロリポップでは
/usr/lib/sendmailとします。
(※超重要です。)
最後にインストール開始というところをクリックして
しばらく待って
MilkyStepのインストールが完了しました。
ログイン画面へ
という文字が出てきたら成功ですっ!
何かが間違っていると、インストール開始をクリックすると白い画面になったままで
MilkyStepのインストールが完了しました。
ログイン画面へ
という文字が出てきません。
index.cgiへ直接アクセスすることでログイン画面に入ることはできますが
MilkyStepのインストールが完了しました。という文字が出ないと、最終的にメールを
送信することができないので注意が必要です。
以上でインストールは終了です。
お疲れ様でしたっ!
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