表紙は前回までで完成とします。

そこで今回は背表紙をやってみます。

背表紙とは何か?

背表紙完成

こんなやつです。


もうすっかりお忘れだと思いますが↓

e-book coverを作る!無料レポート用ブックカバーを作る!その2 3D Box Shot Maker

でブックカバーを作るのですが、表紙と背表紙が必要となります。
その背表紙です。

それではいってみましょう!

まず前回までの一応完成の表紙を出します。

とりあえず完成

これですね。

この表紙を加工して背表紙にします。

まず背表紙ですから細長くなければなりません。
今回は幅55 高さは表紙と同じ300で作ってみます。

メインメニューの画像→キャンバスサイズの変更をクリック

キャンバスサイズを変更する

ポップアップメニューで

縦横連結のクサリマークをクリックして切ってから
幅 55 高さ 300として
サイズ変更を押します。

これでキャンバスサイズが背表紙サイズとなりました。
次ぎに背表紙にタイトル枠を回転しさらに縮小して
表示させます。

このタイトル枠は
① ほんとですかテキスト
② 初心者~テキスト
③ 黄色の四角形
④ ちょっと大きな白色四角形
⑤ ドロップシャドウ(ぼかし)

からなっています。よってこの5つのレイヤーを
グループ化します。

グループ化はレイヤーメニューの目の横をクリックして
クサリマークを出して連結させるのでしたね。
クサリマークのついたもの同士が一つのグループとなり
回転や拡大縮小をした際に一緒に効果を受けるのです。

5つのレイヤーにクサリマークをつける

その状態でツールボックスの回転マークをクリックします。
画面上で一度クリックすると
回転のダイアログが立ち上がりますので
画面を見ながらCtrlキーを押しながら90度回転させます。

5レイヤー全てを回転させる

最後にダイアログの下段 回転()を押して決定します。

次に
ツールボックスの移動マークをクリックして
キャンバス内にもってきましょう。

背表紙キャンバス内にドラッグして持ってくる

次に
ツールボックスの拡大縮小マークをクリックして
ちょうど良い大きさに縮小をかけます。
今回は高さはそのままで幅だけ縮小します。

これも回転と同じように拡大縮小マークをクリックし
画面上で一度クリックすると拡大縮小ダイアログが起動して
操作が可能になりますので、その状態でサイドの真ん中のマークを
ドラッグして幅を縮めます。

タイトル枠を縮小する

縮小時に実画像を見ながらできないので
カンでやるしかありません。(きびしーっ)
できたら回転時と同じようにツールボックスの移動マークで
ちょうど良い位置に移動します。

これでよしというまで何度か調整してみましょう!

何度かやり直して調整する

次に下段青帯内の文字は背表紙では不要なので
その文字レイヤーを非表示にして
文字を消します。

レイヤーの表示・非表示は該当レイヤーの目のマークが
あるかないかとなりますので
目のマークをクリックして消しましょう。

青帯内の文字を非表示にする

次にこれはあってもなくてもいいのですが
今回背表紙頭にtomchiの似顔絵が入っていますので
これを貼り付けます。

これも色々なやり方があると思いますが
簡単な方法をご紹介します。

まず、貼り付元となる画像を用意して
そのファイル名を表示しておきます。

同時に貼り付先となる画像を開いて用意します。
(今回はこの背表紙)

あとは貼り付け元のファイル名をドラッグして
貼り付け先のファイル内にもってくればOKです。

貼り付けたい画像を持ってくるだけ

もし貼り付けた画像の大きさが
気に入らない場合は
ツールボックスから拡大・縮小マークをクリックして
任意の大きさに調整します。

貼り付け画像の大きさを調整する

こんなカンジですねっ!

背表紙

さらに…
ここからはお好みなのですが
ブックカバーを作成した場合
背表紙の部分が若干影になって(少し暗め)
いた方がよりリアリティがあるかも?

という方は以下の作業を追加します。

背表紙に影をつけるのです。
こんなカンジに↓

影付き背表紙

やり方は簡単です。

背表紙を塗りつぶすのですが
GIMPの場合
ツールボックスの塗りつぶしを行う際に
不透明度の調整ができますので
これで任意のパーセントを指定して
塗りつぶしを実行するだけでOKです。

不透明度って何?っていうと…

透明ではない度合ってことです。(笑)
ようするに下が透けて見えない度合です。

例えば黒を例にとってみると

不透明度100では真っ黒です。
不透明度80 では濃い灰色です。
不透明度40 では薄い灰色です。
不透明度20 では色がつくかつかないかです。

100→20と数値が小さいほど
下の画像が透けて見えやすくなります。

不透明度の違い 今回は20

余り暗くしすぎるのも何なので
今回は20で行ってみましょう。

新規レイヤーを追加して
レイヤーの一番上に配置します。
ようするにこの透かしの下に全ての画像を置きたいからです。

塗りつぶし枠を四角形で入力

塗りつぶしマークをクリック

塗りつぶし色は黒を指定

不透明度は20に指定

塗りつぶし実行

塗りつぶし枠をつくる

↑塗りつぶし枠を作る

不透明度20で塗りつぶされた

これで背表紙は完成です!

さて長々とお付き合い頂きましてありがとうございます。
次回はいよいよソフトでブックカバーを作りますよ!

つづく
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