突然ですが…

私はなぜ
このようなブログを書いているのか?

あなたはなぜ
アフィリエイトをしているのか?

多分
答は同じでしょう?





ネットで稼ぎたいから…





ネットで稼いで
好きなもん買って
好きなことして
好きな時に好きなように…

稼ぐとは
つまりお金を得るということであって
第三者から頂戴するということです。


それは
アフィリエイトとして
商材や商品を紹介して
誰かに買ってもらった
おこぼれかもしれないし

自分で販売した商材や
商品の代金かもしれません。

いずれにしても
誰かに何かと交換に
支払ってもらった金銭を
合法的に頂戴する…

これが
稼ぐことであり
私やあなたが
日夜求めていることになるのですね。

これは
ネットもリアルも変わりません。

そして
一番重要となるのは
金銭を引き出させる
テクニックというものです。


きれいな言葉で言うと
人を動かすテクニック
ですかね?

あんまりきれいでも
ないですか…


ともかく


目的は金を頂く。


これが
最終目的です。

きれいか?
汚いか?
は別として
これにつきるわけです。


世の中のために
あなたのために
などと
大義名分は色々ありますが
結局
金銭を取れば
(間接的にせよ)

目的は
金である。と
判断されても仕方ないでしょう。

誰でも
生活のために
金銭は必要なものですから。



あなただって
腹が減ったら
そこらへんの虫をとって食べます?

違いますね。

店入って牛丼食うでしょう?
金払って。


風呂から出たら
服着るでしょう?
買った服ですよね?


間違っても
カイコから糸をつむいで
自分で作った服じゃないでしょう?


彼女とデートする時に
無一文でいきますか?

ヒモじゃないんだから…

行く前に誰でも
財布の中身を確認するでしょう?


何かをするには
必ずといっていいほど
金が絡みます。

そのために
皆金を欲しがるわけですね。


ちょっと
くどくなりましたが
確認のために書きました。

敢えて口外する人は
あまりいないと思いますが
確認しておかないとブレますので
嫌われるの承知で書いています。


夜道に
一人で歩いている人を
後ろから金属バットで思いっきり

「ガツンっ!」

と殴って倒してから
おもむろに
財布や鞄をひったくって
金銭を巻き上げると
これはれっきとした
犯罪となることは誰でも分かります。

一切の相手の合意もなく
何の価値の提供もなく
一方的に金銭のみを巻き上げるのは
誰がどう考えても犯罪でしょう。


しかし
商材や商品と引き換えに
金銭を頂戴するのは
合法となっており

あなたや私をはじめ
多くの輩が日夜いそしんでいるのが
アフィリエイトである。

なるわけです。


前置きが長くなりましたが
さらに前置きは続きます。


あれは
もう20年ほど前
東京の上野公園を
私は彼女と二人であてもなく
デートしていた時のことです。

突然、私たちの前に
少し年上と思われる女性二人が
唐突に現れてこう切り出しました。


「北海道○○地震 被害者救済募金
お願い致します!」



あまりにも唐突だったので
私たち二人は二の句がつげず
その場に立ち尽くしていました。


すると
間髪入れずに一人の子が


「こちらにご署名をお願いします!」

と一枚の紙切れとボールペンを
半ば強引に私に押しつけてきました。

見ると…

そこには、住所、氏名、募金金額が
本人と思われる筆跡で記された
一覧表がありました。

田中 智子
東京都港区○○

募金金額
二千円

山田 正
千葉県習志野市○○

募金金額
三千円



その欄は既に
かなりの人で記入がされており
名前、住所、募金金額が
羅列されていました。


私は彼女の顔を見ました。
「困ったな…」

しかし
その場の雰囲気は事務的な
それでいて当然であるかのような
気配に支配されており
尚且つ

記載されている
寄付の金額が
千円~三千円位と
自分でもできない額ではなく


その時なぜか
自分の心の中で
北海道○○地震 被害者救済に
少しでも助けになればいいか?と
いう気が起きてきて

もう一つには
彼女の手前カッコ悪いところは
見せられない。

もう一つには
早くこの場を立ち去りたい。

といった複雑に入り混じった気持から
自分のポケットを探り
財布を取り出して

その一覧表に
自分も
記入しようとした、まさにその時


「ポリバケツくるよ!」


と、どこからか仲間とおぼしき
もう一人の女性が現れ一言いうと

さっきまで
私たち二人の前で悲しそうな
顔をして佇んでいた寄付依頼の
女の子のうち一人が
突如、豹変しすごい形相で
まるでひったくるように
私の持っていた
北海道○○地震 
被害者救済募金記載用紙を
むしり取って、風のように消え去りました。



あまりに突然のことで
きつねにつままれたように
その場に立ち尽くしていた
私たちの前を、今度は制服姿の
警察官が二人足早に通り過ぎました。




わかりますか?


募金詐欺です。

一切の元手無しで
上野公園など大きな公園を
プラプラしている間抜けなカモを
ターゲットに適当な名目で
募金と称して金銭を巻き上げる手口です。

本当に
あともう一息で
私はカモられるところでした。


これは
実際に私が体験したことなので
嘘偽りはありません。

また
私はこんなストーリーを
思いつくほどの頭脳を持っていません。

ともかく…


今から思い返すと
この募金詐欺の手口は
まさにあっぱれと言わざるを得ません。


何しろ


お金を稼ぐという行為を
たったの数分で
(おそらく時間にしたら5分経ってない)
完璧なまでに遂行するのですから
驚きです。

まあ

もっと色々手口はあって
こんなのは子供騙しかもしれませんが
学ぶべき点は非常にあります。

最初に戻りますが
この詐欺グループは
たったの数分で
違法ではありますが
相手の合意を得て
価値を提供し
金銭を頂戴する。

この一連の作業を
完璧にこなしています。

まさに
稼ぐことを
たったの数分で
仕入0で行うのです。

見事としか言いようがありません。

その気の無い相手を
たった数分でその気にさせ
金銭を頂戴する。
(奪い取るのではなく出させる)

This is 稼ぐ!の典型です。



人を動かすテクニック




恥ずかしながら
この私の例をとって考えてみます。

1.ターゲットの特定

この場合、おとなしそうな
(カモれそうな)
若いカップル

2.価値の提供

北海道○○地震の被害者を
救済するため援助する。

3.頂戴する金銭

千円~三千円
(額は任意であり、決めるのは客)


小道具
被害者救済募金記載用紙
ボールペン
(このボールペンも重要です)

商売の人数
2人


順番に見ていきましょう。

1.ターゲットの設定

これは見事です。
明らかにウブなカップルを狙います。

カップルというところもミソです。

私が引っ掛かったように
大好きな彼女の前で
恥をかきたくない、という
心理をうまく活用しています。

今の私でしたら
所属団体は?とか
許可とってんの?とか
聞いていたかもしれませんが
当時は、言われたままに
受け答えするしかありません。


2.価値の提供

これは微妙ですが
大義名分としては十分です。

恥をかきたくない。
早く立ち去りたい。
という二つの欲求を自ずから
正当化させるためには
十二分の価値となります。

自分の中で
自分を納得させる
正当性の獲得です。

3.価値に対して支払う金額

これも妥当範囲であり
尚且つ記載用紙に既に
記入済みの他人の寄付額を
予め見せることにより
あくまでも強制ではなく
自発的に額を決定することが
容易にできるように工夫されています。

もし
記載用紙に寄付額の記載がなければ
いくら寄付していいのか?の
目安がつかず、客は困惑します。

金銭を払う!という最重要課題で
スッと会計できないのは
販売者としては致命的欠陥です。

そのため
強制することは一切なく
自発的にかつ容易に支払える
仕組みがこの記載用紙一つで
可能になっていると言えます。

もう一つ
大きなポイントが
この記載用紙にはあります。



クロージングに導く大きなポイント



それは
予め寄付をした複数人の
氏名、住所、寄付金額を記載した
用紙を作っておいて
ターゲットに渡して
その末尾に記載を促すことです。

これを渡されたターゲットは
その寄付をした人数に圧倒され
寄付すること自体が当然であり
当たり前のような心理状況に
陥ります。

自分の前にこれだけの人が
困っている人のために
寄付行動を起こしているのだ…

多くの人がやっている。

自分もやらなければならない。



こういう思考回路へ
ターゲットは自然に追い込まれます。


地震で災害を受けた
可哀想な被害者に対して
援助を拒否すること自体
人としてあるまじき行為であるような
そんな心理状況に陥ります。

そして
ここで拒否するのは
大多数の人と違う行いを
自分が選択することになり
かなりの心理的ストレスがかかり
普通の人はそのストレスに
耐えられません。よって
ごく自然に楽な道を選びます。

楽な道とは
拒否ではなく寄付をすることです。

寄付をすることで
ストレスを回避できるのです。

しかも
人を助けるという自分を
納得させる正当性もあります。

このように
何も言わなくても
この記載用紙を渡すだけで
ターゲットは自ら考え
自らの判断で自分を正当化し
ストレスから逃れるために
金銭を支払う行動を起こします。

正に
簡略化された
実に巧妙なトリックですが
見事と言うしかありません。


さらに
この記載用紙を渡す際の
大きなポイントが二つあります。

その1
「寄付をお願いします!」
と言わずに

「記載をお願いします!」
と言って渡すことです。

人は強制されるのを嫌がります。
特に、初対面の売り込みや
セールスには無条件で拒否するのが
普通の人の反応です。

この反応を起こさせると
まず、稼ぐことはできません。

そこで
販売者は決して
初対面での売り込みをしては
いけないのです。

売り込むのではなく
自発的にお金を出すように
仕組まなければなりません。

どうすれば
相手がお金をスッと出しやすい
環境にもっていけるか?

考える点はこれだけです。

そのために
できることは全て行うのです。

「寄付をお願いします!」

とダイレクトに言うと
人は寄付に対して拒否反応を
起こします。これは失敗です。

○○して下さい、と人に言われて
○○することをターゲットは
普通嫌がります。

そこで
寄付というキーワードは
最初のファーストコンタクトで

「私たちは怪しいものではない」

という相手への表明以外に
使用してはならないのです。

その2

ボールペンをターゲットに握らせる。

これも重要です。
用紙を渡すだけではなく
筆記用具を握らせます。

握らせても
握っているのはターゲットです。

ボールペンはターゲット自らが
握っているわけです。

筆記用具を握るという動作は
次に書くという動作に移る
前段階となります。

つまり
ボールペンを握ったが最後
ターゲットは用紙に記入するしか
道はなくなってしまうのです。

記入?

何を記入するのか分からないまま
とりあえずボールペンを握らされた
ターゲットが次に目にするのが
記載用紙に予め仕組まれた
多数の寄付した人の
氏名と住所と寄付額の表示と
なるわけです。



誰が考え出したかは
分かりませんが
この募金詐欺は実に簡単に
しかも最小限の用意で
シロウトでも実行が可能な
人を動かすテクニックのエッセンスが
ギュッとつまったお手本ではないかと
密かに私は思っております。


そして
初対面の相手をターゲットに
稼ぐためには
必ず相手にアクションを
順番に
起こさせる必要があります。

無理やりに相手を
こちらの思惑へ引きずり込む
のでは決してなく
あくまでも相手自らの意志で
こちらの思惑へ乗ってきたように
上手に誘導しなければなりません。

予め用意した
購入への道筋へ
誘導していくのが戦法です。


今回の場合はこうです。

1.ターゲットを立ち止まらせる。
2.話を聞く状態にもっていく。
3.記載用紙とボールペンを渡す。
4.記載用紙に記入させる。
5.寄付を頂く。

1から5へ
スムーズに相手を誘導するために
できることは何でもやります。

ここでの大きなポイントは
1のターゲットの選定と
前述したように
3の記載用紙とボールペンを渡す。
というところでしょう。

特に
この3を成功させるか、否かで
稼げるか?どうか?が
大きく変わってきます。

1から3までは
販売者が動きますが
4から5は
購入者が自らの意志で
行動します。

販売者は仕掛けますが
行動するかどうか?は
あくまでも相手の決定なのです。

人を動かすテクニックの
一番のポイントはここにあります。

仕掛けはしますが
最後の決定は
客が客の意志で行うのです。

これを無理やり決定させると
後に
クレームが発生します。


販売者の人数も大事です。

ターゲットを二人にした場合
販売者が一人では押しが
弱い場合が多いです。
一人でも可能ですが
スキルが必要となり
養成が必要となります。



これに対して
販売者が三人では
逆に威圧感が出てしまい
失敗する可能性が大きくなります。

よって
シロウトでもマニュアル通りに
実行できる有効人数は
この場合二人が適切なのです。

このように
今回の人を動かす仕組み
募金詐欺にみるテクニックは
一見何気ないように見えますが
実は巧妙に仕組まれていると言えます。


例えば
アルバイトの女子を10人雇って
2人1組として同様のことをさせれば
1時間で最低1万円は稼げます。
(多分、もっといきます)

時給として
1人に1,000円支払っても
8,000円×5=40,000円の利益です。

場所をかえて
もう1時間やれば
たった2時間で80,000円の利益となります。

たった2時間で大した用意もなく
8万円の純利益です。

あっ

間違っても
実行はしないで下さいね。
あくまでも例えの話です。


あなたがすることは
ネット上でこのような仕組みを
作り出すことです。

何事も
稼ぐためには
下準備が必要です。

そして
人を動かすテクニックの
根本はネットでもリアルでも
そうは変わりません。

あなたが稼げるか?どうか?は
この募金詐欺に見られるように
上手にターゲットをクロージングに
誘導できるか?どうか?に
かかっているわけです。

金をふんだくるのでは
決してありません。

仕組んだ通りに
ターゲットを誘導して
自らの意志で行動させる。

この仕組みを
作ることがアフィリエイトをする
ということになるのです。

やみくもに
サイトを作って
タグを貼りまくるのではなく

自然に
ターゲットを誘導できる仕組み

人はなぜ行動するのか?を
十分に理解することが
つまりは
稼げるサイトを作れるか?
どうか?にかかてくると
私は強く思っています。



「寄付をお願いしまーす!」

と、募金箱片手に
駅前とかで道行く人全てに
声を枯らして叫んでいる…

というのが募金の大半ですが
ターゲットの選定もしないで
寄付金額の提示もなく
やぶからぼうにやっても
疲れるだけで寄付金も集まりません。

まあ
寄付の場合
金額の設定はふつうは
しませんけど。


それよりも
今回のように
ターゲットを選定し
寄付金額を含めて
自ら行動する仕組みを
ちょこっと取り入れるだけで
驚くほど短時間で
多くの金額を集めることが
できるのです。


やみくもにやるのではなく
頭を使う。
アフィリエイトする前に
まず考える。

後々それが
稼ぎの大きな違いとなって
表れてくるのではないでしょうか?
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