娘の3DSLLの
下画面に大きな傷がついてしまった…

原因は分かっているのだが
ともかくそれはそれは
大きな深い傷がついてしまった。

近年では
誰でもネットデバイスを
所有しているだろう。

PC スマホ ゲーム機等

例えば
私の場合で言えば
愛機のノートパソコンの液晶画面
それもど真ん中に大きな傷が
ついたら、パソコンを使うたびに
とても悲しい気分になるはずだ。

それが
大切なものであれば
あるほど、毎日よく使い
そして
傷があれば悲しい気持ちになる…


私の下の娘は
3DSLLを所有しているのだが
その下画面のタッチパネルに
思い切り深い傷がついてしまったのだ。

これはひどい…

何気に娘の3DSLLを見た時
私は絶句した…

それは最もよく使う
下画面のそれもど真ん中に
深く大きな意図的につけられたと
しか思われない傷がクッキリと
つけられていた。

私には二人娘がいるのだが
下の娘はあまり感情を表に出さず
何事にも黙って耐える性格であり
この傷も何も言わないので
全く私は気が付かなかった。

もし
私なら…
多分耐えられないと思う。
日常使う液晶画面のど真ん中に
こんなに大きな傷があったら…

それとなく娘に聞くと
私の問いを待っていたかのように
どうしても直したいと言う。

誰かに傷を意図的につけられたに
違いないのだが、そのことは
一言も娘は言わなかった。

ネットでググると
任天堂のサポートに送ると
数千円で修理してもらえるようだった。

念のため言うと
私はメーカーのサポートを
全面的に信頼してはいない。

なぜなら
私自身が以前
メーカーのサポートをしていたからだ。

全部が全部そうとは言わないが
メーカーのサポートは
当然仕事である。慈善事業ではない。

仕事である以上
効率が要求される。
そして当然国営ではないから
利益が必要とされるわけであり
そこにはお客様の利益よりは
企業の利益が優先されるのは
ある意味仕方がないことである。

原因を追究するよりは
いっそ部品ごと交換した方が
早いし利益も取れる。

ハードディスクが逝っていれば
どうにかしてデーターを吸い出そう
なんて面倒なことは普通しない。

新品に交換して終わり!
が普通である。

ハードディスク損傷により
新品に交換致しました。

これで終わりである。

これがメーカーのサポートだ。
そして
メーカーのサポートと言えども
実はたいした技術は無い…
(ごめんなさいっ!言い切ってしまって)

修理に出したが故に
他の部分が壊れて戻ってくる…
なんて日常茶飯事である。

なにしろ
ド素人がやってたりするから
始末が悪いのだ…

うそだと思うなら
ネットをググってみればいい…

いっぱいありますよ。
この手の話は。
壊れてないのに壊れていると
法外な修理代を請求される。

傷なんかなかったのに
傷だらけで商品が戻ってくる。

そんな話だらけである。

昔ならそれでも
辛抱するしかなかっただろう。
何しろ情報が閉鎖されており
誰でも共有することができないから。

でも
今はインターネットがある。
価格もやり方も原因もある程度
調べれば誰でも分かるのだ。

便利な時代になったものである。

3DSLLなんて
一度も分解したこともなくても
ちょっとネットをググれば
いくらでも画像つきでやり方が
アップされており、その通り
やればいいだけだ。

動画すらある位だ。

そんなわけで
私は基本修理は自分ですることに
している。特にPC関係はそうである。
自分で修理できない商品は初めから
購入の対象にはしていない。

部品さえ手に入れは
誰でも修理できるからである。

そんなわけで
今回も自力での修理となった。

私が実際に注文したのはコチラ↓
3DS LL 交換修理用タッチパネル Nintendo 任天堂

3DS LL 交換修理用タッチパネル Nintendo 任天堂
価格:1,922円(税込、送料別)



あすか修繕堂さんというところだ。
今回は楽天のポイントを消費する
必要があったのでamazonはパスして
楽天で注文をしてみた。

メール便で送ってくれるので
かかる経費は2千円強で済む。

貧乏人にはありがたい。

届いてみると
商品は丁寧に封筒に入れられ
プチプチで包装されたうえ
段ボールで補強するという
念の入れようで誠意が伺える。

ところが…

割れていたのである…

商品がパッキリと…

届いた
3DSLL 下画面 タッチパネルの部品は
パッキリと割れていたのである。

割れていた下画面



これには正直がっくりきた。

割れていては
どうしようもない。

ところが…
翌日にあすか修繕堂様に
事情をメールで送ると
すぐさま代替え品を送ってくれた。

ありがとう!
あすか修繕堂様!

迅速な対応に感謝しつつ
送られて来た2回目の商品は
割れておらず無事に
修理に入ることができた。



3DSLLを分解する


ともかく
3DSLLを分解せねばならない。
事前に軽く調べた限りでは
メイン基盤は外さねばならず
その作業は結構複雑でできれば
メーカーサポートにお願いしたい!?
(言ってることがブレている?)
と正直思うほどであった。

そして
この私の予感は当たったのである。

3DSLLは子供のおもちゃである。
そしてその筐体は小さい。
内部も思い切り凝縮されており
日本人って器用なんだと
自分で思うほど実に緻密に作らている。

このゲーム機は
正直、シロウトが手出す代物では
ないだろう。

ネットでは簡単に分解できました!
なんていう記述があるが
もちろん、簡単では決してない。

事実
ずぶの素人でない私でも
結局今回の作業に
短く見積もっても

6時間はたっぷりかかった。

日曜と祝日の2日間
他の作業はほったらかしで
娘の3DSLLと格闘するハメに
なったわけである…トホホ

だから…

予め言っておこう。
もし、腕に自信の無い方
そして
金銭的に困窮して無い方は
むやみに地雷を踏まず
メーカーサポートに送ろう!(笑)

多少嫌な思いはするかも
しれないが、時間と商品本体を
無駄にするよりはまだマシだ。

大阪市の最低賃金は
850円ほどである。
850×6=5100円
部品代も入れると7,000円強だ。

修理に出しても
変わらない料金である。

まあ
それは後の祭りなのだが…


ともかく
金銭的に困窮している私は
取る道は一つしかないのだ。

私が参考にしたサイトはコチラ↓
下画面(タッチスクリーン)交換修理

一つ一つ
懇切丁寧に画像つきで
説明してくれており
誰でもこれを見れば
3DSLLを分解することが可能だ。

得に問題もない。

この通りに行えば
ずぶの素人でも30分もあれば
分解できるだろう。

そう…

誰でも分解はできるのだ。

ネットでググると
3DSLLを分解してみた…
みたいなブログは山ほどある。

画像つきのものもあれば
テキストだけのものもある。

しかし
私が思うに問題は
分解ではなく
組立作業である。


マニュアルなどなくても
分解はフツーできるのだ。

ところが
組立は難しい。

笑い話のように
組立終わったら
わけの分からない小さな部品や
ネジが数個余ってしまった…
なんてことがままあるからだ。

私も分解はわけなく
スムースにできた。
誰もが簡単に作業が終了すると
思っていたが、どっこい
この後に試練が待ち受けていたのだ。


その後
2日に渡って
私は貴重な休日を
娘の3DSと格闘して過ごすことに
なるのだった。



3DSLL 下画面 タッチパネル交換 用意するもの



まず今回の作業は
細かい仕事である。

ネジも極小だ。
そこで絶対必要な工具を上げてみる。

まず精密ドライバー
+の極小タイプ

これがなければ仕事ができない。
まちがっても家にある適当な
ドライバーでやってはならない。
(というかできない)

可能なら工具店で
専用のものを買うのがいいのだが
百均でも売っている。
百均でセットになっているものの
一番小さい+ドライバーを使えばいい。

私もいつもそうしている。

あと同様にマイナスドライバー
極小タイプ。
とにかく細かい作業になるので
フレキシブルケーブルを押したり
逃げないように軽く抑えたりと
色々便利に使える。

最後に
ピンセット。
これは持っていなかったので
作業途中で近所の百均に
買いに行きました。(笑)

達人はピンセット無しで
自分の指だけでこれらの
ミクロ決死隊の作業をこなして
しまうのであるが、そう
あなたも含めて私たちは
達人ではないのだからやっぱ
いるっしょ!ピンセット

先が曲がっていて薄いタイプが
おすすめである。

必要な道具3種類↓
必要な道具



次に
これを見て頂きたい↓
ネジ3種類

ピンボケで
申し訳ないが3DSLLのネジである。
上から順にDSの
筐体をとめるネジ
基盤をとめるネジ
一部部品のネジ

となっている。
筐体と基盤をとめる
ネジはごらんのように
色が違うので間違うことはない。

そして
鼻くそ位の小ささの
3番目のネジも今回の作業では
2個しかない。

だから…

3DSLLの分解、組み立て作業で
このネジ?どこのだ?とは
なりにくいのである。

誰でも分かるように
色違いにして
しかも3種類しかない。

ただ
何回も言うがとても
小さなネジなので
ちゃんと管理していないと
落としたりしたら出てこない。

脅しでもなんでもなく
ネジ1個ないだけで
その後の作業に大変な
支障が出ることもあり
この点は注意が必要だ。

そこで…
私の場合は、あらかじめ
ネジ入れ専用ケースを用意した。
ネジを入れるケースを用意

まあ
そんなところです。




3DSLL 下画面 タッチパネル交換の難所


まず、何が難しいかって
それは
フレキシブルケーブルの接続である。

フレキシブルケーブル。

お分かりであろうか?
黄色の帯状のケーブルである。

3DSLLを分解してみれば
誰でも分かるが
このフレキシブルケーブルが
まあ10個位はあるのである。

しかも
小さな3DSLLの基盤に
ついているケーブルだから
そのコネクタときたら
ごく小さいものは誇張ではなく
米粒2個分も無いくらいの
小ささである。

それを
ストッパーを開けて
奥まで差し込み
またストッパーをかける。

小さな手の日本人だからできる
冗談ではなく繊細なワビサビの
世界がそこには広がっているのだ。

絶対に欧米人では無理だろう。
なんせ
そこはミクロ決死隊の世界なのだから。

私が一番苦労したのが
基盤の右角の部分である。
(3DSLLを置いて自分から見て)
写真では分からないかもしれないが
ここはフレキシブルケーブルが
3枚狭い隙間から出ている。
1枚目は基盤裏のコネクターへ
(上画面用)
2枚目は基盤表のコネクターへ
(カメラ制御)
3枚目は基盤表のコネクターへ
(忘れた?)

特に最初は
1枚目の上画面用の
フレキシブルケーブルが
なかなか基盤のコネクターへ
挿すことができない。

ここが難しい

そして
私の場合、基盤裏側の
1枚目のフレキシブルケーブルを
うまく挿すことできずに
結局 組立⇒また分解を
都合6回繰り返すことになる。
できあがり!

上画面が映らない!

また分解⇒組立

できあがり!

上画面が映らない!

また分解⇒組立

とエンドレスに繰り返した…

細かい作業なので
特に目が疲れる。
できれば初心者は作業台が
自分の目の高さ位にあった方が
やりやすいかもしれない。

普通の机だと手元と目の
距離があるために細かい部分が
見えない。そこで顔を近づけて
作業をするのだが、首が曲がって
すごく疲労するのである。

若い人はいいかもしれない。
20代位の。
でもそうでない人は
つらい作業になるので
昼間にした方が良いだろう。

夜になると電気をつけての
作業なのでスタンド等で
角度を調節して照らさないと
正直暗くて見えない。

私なんぞ年でもともと
細かいところが見えずらいから
困ったものだ。

達人ってすごいなー
(Youtubeで達人技が見れる)

指だけでやるんだもんなー

と感心していたら
2日間の作業で私も
大体カンでできるように
なってしまった。

要は慣れである。

慣れている人には
3DSLLの分解、組み立てなんて
なんていうことのない簡単な作業!
と、こうなってしまうのだ。

さて
話を戻すと
基盤裏の上画面への
フレキシブルケーブルだが
本当に挿しづらい。

適当にやると
私のように全部組み上げてから
上画面の電気がつかず
また全部分解する作業を再開する
ハメになるだろう。

なにしろ
基盤の裏側なのだから
全部分解しないとたどり着けない。

そこで…
私のとった秘法を何かの縁で
これを見て頂いているあなただけに
そっと伝授致します。

これである↓
セロテープで固定する

この部分は
3DSLLのヒンジ部分になり
非常にデリケートな部分である。
あまり負荷をかけたり
つよくピンセットでつまんだり
なるべくしない方がいい。

このようにセロテープで
固定しないとコネクターに
差し込む際にシロウトは
気の遠くなるほど時間を要し
しかもきちんと挿入できない。

よって

私のように

できあがり!

上画面が映らない!

また分解⇒組立

できあがり!

上画面が映らない!

また分解⇒組立

できあがり!

上画面が映らない!

また分解⇒組立

と無限ループに入り込んでしまう。


もし
あなたがそれが嫌なら
このセロテープ作戦を
おすすめします。

尚、セロテープを
剥がす際にはケーブルを
損傷することないように
やさしく剥がして下さい。

このケーブルと
基盤裏側のコネクターが
きっちり差し込まれてないと
修理終了で完成しても
3DSLLの上画面が真っ暗で映りません。

あと注意する点は…
上でご紹介した
3DSLLを分解する手順ページでは
全てのパーツを取り外しているが
実際には取り外さなくても
問題無いものもあります。

それは
ボリューム調整基盤と
無線LAN
マイク基盤の3つ

ボリューム部分
ボリューム基盤

マイク部分(写真を拝借)
マイクはそのまま

無線LANの写真が無いが
ようするに緑色の線は
別に外さなくても支障は
特にない。
(もちろん外しても良い)

初心者は特に
不要な作業はせずに
作業時間と疲労を
減らしたいので
基盤を外すのに支障のない
これらのケーブル等は
挿したままでいいでしょう。
(私はそうしました。)


また
フレキシブルケーブルを
コネクターに挿す際に
根本まで入れるのであるが
結構入ったか?
入らないか?が分かりにくい。

そのために
ごく小さなケーブルなど
先端部分に色が変わっている
ところがあり若干凹凸が
ある場合、(ないのもある)
そこに
極小マイナスドライバーを
あてて押すといった
小技もあると思う。

あと注意点は
筐体を組み立てる際に
きちんとプラスチックを
はめ込んで
さらに若干押しながら
浮きがないようにして
ネジ閉めをした方がいいだろう。

大体でやると
組みあがってから
L・Rボタン付近が
きちんとかみ合っておらず
グラグラする場合がある。

成功を祈る!



最後に…


私は結構この
分解・組立という作業が
子供の頃から好きだったので
それほど苦にならないが
苦手な人は素直に任天堂の
サポートへ送った方が
今回の場合はいいかもしれない。

いや!
1回チャレンジしてみるんや!

って人は私と同様に
頑張ってみて下さい。

1回苦労すると
後は楽です。

他の部品も大体要領は
同じなので、どこが故障しても
対応できるスキルが身に付きます。

これができるようになれば
ヤフーでジャンクの3DSを
安価で落札して組み上げて
出品!なんていう芸当も
可能になるでしょう。

結局
部品を交換すれば
どんな故障でも直るのですから…

さて
今回お世話なった
あすか修繕堂様ですが
とりあえず
amazonと楽天リンクを貼って
おきます。



amazonでは
パネルのリンクがありません。
まあこちらから入って探して
みて下さい。↓
あすか修繕堂

楽天はコチラ↓
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尚、今回私が
あすか修繕堂様から購入した
3DSLL 下画面 タッチパネル
であるが、もともとついていた
純正のパネルはプラスチックであった。

ところが
今回送ってもらった
あすかさんのパネルはガラスであった。

この材質の違いは
気にする人は大きいのではないか?

プラスチックでもガラスでも
支障がなければ問題はないのだが。
まあ、購入の際に
プラスチックだったら
もしかしたら割れてなかったかも
しれない…



そうそう

このあすか修繕堂様では
3DSや3DSLLの
修理もやっているで
万が一
分解・組立したけど
うまくいかない!

或いは失敗した!

なんて場合でも
本体ごと送ると
直してもらえます。
(もち有償ですが)

ここなら
こんな保険もついています。

tomchi




半年ほどしたら不具合が発生した!



P.S.

3DSLL 下画面 交換
などのキーワードで当ブログへご訪問の方が
大変多いので追記しておきます。



自分で下画面を交換して
しばらくはフツーに使えていたようですが
ある頃から不都合が出るようになりました。

詳細は分からないのですが
娘曰く下画面がきちんと反応してくれない
または、反応するエリアが狭くなっている、等。

確認してみると
確かに3DSLLの下画面が
おかしい…。

もはや自力修理は不可能と思い
かと言ってかなりいじくり回してしまったので
任天堂に頼むこともできず
いつものヤフオクで検索してみました。

すると…

修理をしてくれる方が
いるではありませんか。

結局
その方に全てお任せしました。

3DSLLだけでなく
上の娘の3DSもついでなので
下画面が傷だらけなので
修理をお願いしました。

結果
全てが完璧に修復して頂き
何の問題もありません。

一応
この場を借りてご報告致します。


その業者の方とはこちらです↓
ヤフオクの業者様
>>3DS 3DSLL 修理致します<<

尚、上記リンクは
アフィリエイトリンクではございません。
また上記の業者様は
私とは何の関係もございませんので
予め申し上げておきます。

何かの変更でページが見れない場合のために
出品者情報を載せておきます。

3DS修理の出品者様情報

修理を依頼して
キチンと直して頂いたということだけです。
ご参考まで。



今回の件で私が痛感したのは
やはり日本の技術力はすごいなー!
ということです。

今まで数々のPCや家電の修理を
自己流でこなしてきましたが
任天堂の3DSは、
その部品の細かさ繊細な配置等
シロウトには難易度が高すぎます。

よほど腕に自信がある人以外は
専門業者に任せた方が後々
苦労することがないでしょう。

そんなわけで
私のおすすめは、上記ヤフオクの
業者の方へまず相談するのがいいかと。

そのように痛感した次第です。

ここまでお読み頂きまして
最後にはやっぱり人頼み…というのは
私としては悔しいのですが
こと任天堂の3DSについては
結果として自力修理はオススメしない、
というのが結論です。ご参考まで…。


あなたの大切な時間とお金を
ムダにしないためにも。

私の二の舞は踏まない出下さい。

tomchi
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