イオン格安SIMを申し込んでみた


いつでもどこでも
インターネットができたらいいですよね?

私の場合
自宅には無線LANを構築しているので
どの部屋でもWi-Fiで自由にネットが
できるのですが、外ではそうはいきません。

現在ドコモで契約しているXperia z3で
デザリングすればどこでも
ネットが可能になりますがパケットが減りますし
一手間かかります。

そんな中
低速使い放題っていうSIMが
ちまたでは評判になっています。

少し前はロケットモバイルの神プランです。
これは200kbpsという低速通信ながら
いくら使っても追加料金を加算されない
使い放題のシステムです。

この
使い放題っていうのに強い魅力を感じる人も
少なくないでしょう?言わば食べ放題みたいな…。

ロケモバの神プランは使い放題で
月使用料がたったの298円です。

最大200kbpsという超低速通信ですが
たった298円で1ヶ月ネットが使い放題になる!
これは嬉しいですよね?


一昔前の知識しか無い人が
外でネットを使う際にいの一番に
考えつくのがモバイルルーターです。

月々3000円!みたいな。

私も以前はなんだっけか?の
モバイルルーターを使っていましたが
(会社名忘れた)
時代は変わって今ではSIMカードです。


SIMカードなら
ルーターを持ち歩く必要も全くありません。
これは大変便利です。ささいなコトかも
しれませんが、煩わしさから解放されます。
外出の際に必要な荷物が1個減ります。
充電する手間も金輪際かかりません。

端末に小さな小さなカードをプスっと
挿すだけで終わりです。
こりゃいい!

便利な世の中になったものです。


というわけで今はやりの
(1円セールの今だけですが)
イオンモバイルSIMカードタイプ2を
申し込んでみました。


なぜイオンモバイルなのか?


率直に言うとどこの会社でもいいのですが
一つには低速使い放題で使える?
(今のところ)
色々結構良さげ?
ということで申し込んでみました。

これがSIM2




4月10日(月)まで延長で
新規申し込み手数料1円サービスを
実施していた、ということもあります。
(本来は3,000円程必要)

店舗で申し込むと
全く1円で契約できるらしいのですが
この店舗がくせもので
例えば大阪市内では4店舗しか
ありません。

大阪ドームシティ店
大阪市西区千代崎3丁目13番1号

喜連瓜破駅前店
大阪府大阪市平野区瓜破2-1-13

鶴見緑地店
大阪府大阪市鶴見区鶴見4-17-1

野田阪神店
大阪市福島区海老江1-1-23


こんなカンジとなります。


私んち(自宅)の
すぐ隣には巨大なイオンが
立っておりますが
当然そこで購入はできません。

また
多くの人が集中する
中央区とか北区などは
一切なくて
平野区とか西区とか
マイナーな地域のみです。

そのような店舗に足を運んで
さらに死ぬほど待たされる位なら
ネットで申し込むのが得策でしょう。

先にご紹介したロケモバの神プランに
なぜ申し込まなかったか?と言うと
一つにはロケモバの神プランは
申し込み殺到で全く使い物にならない…。
という評判であること。

もう一つは低速のみで高速用のパケットが
付録でついていないこと。

これがイオンにした理由です。

イオンの低速使い放題タイプ2では
1Gながら高速用パケットがついています。
これは嬉しいおまけです。

たった1Gかもしれませんが
必要であれば高速切り替えで
サクッと使うことも可能になります。

ロケモバ 低速のみで298円
イオン  低速+高速1Gで480円

どちらを取るか?ということです。

一ヶ月180円程の追加ですから
フツーはイオンモバイルを選びますよね?



尚、蛇足ですが
この高速1Gは翌月のみですが
繰り越しが可能です。

もし使い切れなくても
翌月分に1ヶ月のみ加算されます。
これは嬉しいですね。ですから
最大で2Gを所有できます。

私のスマホですが
ドコモで契約しており
パケットは2Gで設定しています。
毎日Gmailとネットをかなり見ていますが
今まで2Gを使い切ったことはありません。
(1回娘がYouTubeを見て使い切りましたが)

しかも
私の設定不足なのか
ドコモでは余ったパケットを翌月に
持ち越しできません。

まあ…

来月にはドコモも解約して
フリーSIM化するからいいですけど。

このイオンモバイルのSIMは
その前哨戦でもあるわけです。
空いた時間に使うだけなので
まあ1Gもあれば十分です。

それに低速にしておけば
どれだけ使っても
金額も制御もかからないってワケ。


イオンモバイルネットで申し込んでみた!


店舗で申し込むと1円しかかかりませんが
ネットで申し込むと1円+760円=761円が
合計かかります。

760円と1円と聞くと誰もが
1円が安くていいや!と
なりがちですが、先に言いましたが
近くのイオンで申し込めるなら
何も問題はありませんが
はるか遠くの店舗しか対象に無い場合
そこまで行くのが手間です。
片道で380円程度ですから
労力と交通費を考えると
わざわざ行くよりもネットで申し込むのが
賢い選択ではないでしょうか?

とにかく
すぐ欲しい、今欲しいという人は
店舗で申し込むのが得策です。

というのは
ネットで申し込むと商品到着まで
問答無用で1週間程度かかるからです。

本音を言うと
私もすぐにSIMが欲しいのですが
店舗で手続きする手間と
ネットで購入する手間を考えると
ネットの方がいいかな?と
軽く考えて行動しました。


これが間違いだったかもしれません…。
(詳細はのちほど…。)





私の場合
ネットで何でも購入するので
割と慣れていますが、そうでなければ
イオンの申し込みはかなり難易度が高いと言えます。

まず
SIMカードのみを購入しますが
これがどれを選んだらいいのか?
初心者は必ず、迷います。

今回はキャンペーン中なので
SIM代金は1円なのですが
使い放題480円というSIMがありません。

これは
SIM購入後に再度
イオンデジタルワールドというサイトにて
購入したSIMのプランを自分で設定する、
という仕組みになっているからです。

私も当初分からずに悩みました。

イオンからしてみれば
当然と思われるシステムも
一般消費者には分からないのです。

そして
アレコレしてやっと注文が通ると
あろうことか画面いっぱいに
次のような表示が現れます!

イオンモバイルネット完了ページ

どうですか?

びっくりしますよね?

まるでシロウトが作った
ホームページ並のダサさ加減。

通常初期費用3,000円かかるのが
1円になるキャンペーンは
4月10日(月)までで、
私が申し込んだのが4月7日(金)です。

イオンモバイル申し込みメール

さー

どれくらいで来るのか?
楽しみですね-。



SIMカードが来た!


来ましたよ!ついに。
生まれて初めてのSIMカード。
(違うか?)
カードのみ購入したのは初めてです。

SIMが来た!

ヤマト運輸で届きました。
届いたのは4月11日(火)
申し込んでから到着まで
5日間かかりました。

まあ
早い方ですか?

例によって箱がでかい!
商品自体は鼻くそ(失礼!)ほどの
小さなプラスチック片ですから
こんなに大きな箱は不要です。

これがSIM

これが商品本体です↑
小さいでしょう?

封筒一つで届くと思いますケド。


さっそく
ヨガタブ2に差し込みます。
すると…

「ん?」

何故かタブレットに設定していた
各種の設定が全て初期化されました。

「あわわ…」

また初めから
Wi-Fiの設定やらなにやら
しなければなりません。

そういうものなのでしょうか?

不用意に抜き差しできませんね?


低速通信に切り替えできない!


全く知らなかったのですが
SIMが届いても低速使い放題は使えません。
そうなんです。川崎さんっ!
(誰やねん?)

イオンモバイルから首を長くして
待っていたSIMが届いても
高速通信(付属の1G)でしか使えません。

これはなぜか?というと
高速通信と低速通信の切り替えは
イオンモバイルのマイページに
自分でログインして
一旦高速通信を停止(解約)する必要があるのです。

初期設定では問答無用で
高速通信に設定されており
それを自分で解約(一時的に)すると
やっと低速使い放題モードに突入するっ、
というややこしい仕組みになっています。

さらに…

このイオンモバイルの
マイページに入るには
IDとパスワードが必要ですが
それは自分では分からない仕組みになっています。

なぜ
こんなややこしい仕組みにしているのか?
全くもって分かりませんが
販売者の都合を通しているのです。

後日
郵送されてくる
イオンモバイル登録事務局とかの
封書内に設定されたIDとパスワードを使わないと
自分のマイページすらログインできないのです。

信じられます?

この複雑さ…。

5日も待たされたのに
商品にIDとパスワードが
同梱されておりません。

あり得ない…。

今まで色々ネットで購入しましたが
こんな奇っ怪なシステムは初めてです。

何かが狂っています。



とても庶民的なイオンとは
かけ離れた会社都合バリバリの
顧客無視ビジネス…。

驚きの連続です。

これは盲点でした。
私としてはSIMさえ届けば
すぐに高速、低速の切り替えが
できるものだとばかり思っていましたが
実際は違ったのでした…。

あんぐり…。





IDとパスワードが届いた。


イオンモバイル登録事務局からの
封書は意外と早く、翌日には届きました。

IDとパスワードが来た!

この画像を見て賢明な方は
お気づきになられていると思いますが
イオンモバイル登録事務局は
(株)WOWWOWコミュニケーションズ内に
あることが明記されています。

そうですよね?


これを見て
なんか

「あれ?」

って違和感を感じません?


イオンモバイルなのに
WOWWOWなの?

腑に落ちませんよね?




この
WOWWOWコミュニケーションズとは
一体何の会社でしょうか?

ネットでググってみました。


なんだかよく分かりませんが
コールセンターや業務の
アウトソージングをやっているようです。

WOWWOWコミュニケーションズ

つまり
平たく言うと代行業ですね。
電話代行とか業務代行ってやつです。

あなたの会社に代わって
(なりすまして)
業務をしますよーってやつです。

アフィリエイトで言えば
外注さんですね。

自分で記事書くのがしんどいから
こんなんでやっといてーみたいな。
そんなカンジです。

これでやっと
イオンモバイルのチグハグさが
理解できました。そう…。

結局イオンモバイルとは
資本力にものを言わせて
都合の良い部分のみ自社で
都合の悪い部分は外注させて
いいとこ取りをしている会社なんですね。

ですから色々チグハグな
奇々怪々なシステムになるわけです。


会社自体のシステムに一貫性が無く
顧客を惑わせる体制になっている
その要因はココにアリってとこですか。




まあともかく…
なんとも面倒臭いシステムですが
これでやっと使い放題が試せます。

封筒が届いたのが4月12日(水)ですから
申し込んでから6日間かかったことになります。

低速使い放題の格安SIM
イオンモバイルタイプ2を
実際に使えるようになるまでに
やったこと及びかかった時間を
まとめると以下のようになります。


1.ネットでイオンスクエアに登録する。
イオンのSIMをネットで購入するには
イオンスクエアに登録しなければなりません。
※この部分がイオン本体と思われます。
顧客情報、メールアドレスを入手して
イオンの商品を購入させるのが狙いです。

脱線しますが
そもそもイオンが資本をはたいて
イオンモバイルを導入する狙いは
ココにある!と私は見ています。

つまり
顧客の個人情報です。
企業が一番欲しいのは顧客情報です。
どこに、どんな人が住んでいるのか?
その情報さえ分かれば
ネットを使って
様々な営業活動ができるからです。


2.イオンデジタルスクエアに登録する。
運営会社が異なるようで
再び登録作業が必要です。めんどくせー。
※この部分が代行業のWOWWOWなんちゃらと
思われます。電話応対やクレーム等は
代行業が処理しますので
再度個人情報の記入が必要です。
パスワードやIDもここで管理します。


3.サイトでSIMの購入作業します。
SIM本体を購入することがこれです。


4.SIMのタイプを違うサイトで再度設定します。
上で購入したSIMの容量やオプションを
自分で指定します。

ここまでがSIMの購入作業一式となります。


5.ヤマト運輸でSIM本体が届きます。
端末に入れて設定できますが
高速通信しか使えません。


6.登録事務局からIDとパスワードが
封書で届きます。
これでやっと自分のマイページに
入ることができ、SIMを低速に切り替えが
できるようになります。
封書のIDとパスワードを元に
自分でイオンモバイルマイページに
ログインして手動で切り替え作業をします。

と、まあこんな有様です。

申し込みから
低速使用まで約6日間かかりました。
かかった費用はSIM代金を除くと
761円です。

これならたった1円で
その日にすぐ低速通信が使える
店舗購入の方が時間と手間の観点から
賢い選択と言えますね。

どう思われます?


フー ( ̄o ̄)



後の祭りってやつですか…。



さて
使い勝手はどうでしょうか?



つづく


追記:
実際に店舗に足を運んでSIM購入した場合でも
高速→低速モード切替は
契約当日は不可能なようです。

これは前述のように
イオンモバイル側の勝手な都合で
SIMの販売会社と実際の運営会社(代行業)を
別にしているために会社間の連絡で1日余分に
余裕を見ているからです。

リアルタイムでの切り替えシステムが
現状できていないので一律翌日使用と
便宜上しているものと思われます。
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